下位行年目ドクターのスタッフに対する困りごと 事務長の現場知識不足による人材指導の苦悩 中間管理職の看護師長による仲が悪いメンバーについての相談事

医療・介護・栄養をテーマに『経営』の切り口から情報発信を行う日本医療企画を新たに知っていただく機会づくりと、
医療介護業界のマネジメント課題の抽出を目的とした新セミナーシリーズです。
奮ってご参加ください。

<主催>株式会社日本医療企画
<開催日時>2023年12月14日(木) 18:00〜19:30
<開催方法> Zoomを通じたウェビナー
<参加費> 無料
<定員> 1,000人 

<申し込み方法> Peatixを通じてオンラインで申し込み
※登録の個人情報は厳正に取り扱いをいたします。 日本医療企画および講師からのご案内に使用させていただくことがございます。

□人的ミスやトラブルが絶えない □指導方法がわからない □人材が定着しない

 これらは、どの現場でも共通かつ永遠の課題となっているのではないでしょうか。
現場の共感課題を深掘りするセミナーシリーズの今回は、このような問題解決のため、複数の病院でマネジメント補強を目的に、診断を活用した管理者のコミュニケーションスタイルの強化指導を実施し大きな成果をあげて注目を集める講師をお招きし、人材分析とアドバイスの実際をおうかがいします。

豊富な指導経験の中で、院内で起こりがちなヒトに起因するミス、ドクターやスタッフと患者とのトラブル、チームワークの課題、上司と部下のコミュニケーション課題を、講師のアドバイスのナマ事例を上げながら解決の方向を示します。

<内容>
・ここが不思議! 病院の人材マネジメントの特殊性
 『スタッフにどう声掛けをすればよいのか』…ドクターの告白

・なぜ人材が定着しないのか? …その本音のトコロ。

・己と相手を知る:院内スタッフのタイプ把握と
 あなたと相手の関係性を科学的に紐解くツール活用

・まず基礎ロジックのココを押さえよ!:院内コミュニケーションのポイント

【プロフィール】
医療分野にとどまらず、広く営業関係の指導を得意とする戦略コンサルタント。広告111倍の反響や売上200%アップを短期間・低コストで実証。
営業部の無い企業に半年間で営業部を立ち上げ、売上倍増を果たすなど、その活動は異色。日本経済新聞社、プレジデント社、他数多くの講演実績を持つ。
1998年頃からクライアント企業の人材開発支援の一環から心理学を活用した性格分析などに関する検証をスタートし、コミュニケーションスタイル診断を開発。チームの寛容力や改善力をアップさせ人の早期戦力化や定着化を指導。管理者の現場日常活用を目標に4つのタイプ分類法や8つのコミュニケーションスタイルなどのツールを開発。以降、様々な業界でマネジメント課題の解決を実現。
2016年 復興庁の依頼により「ハンズオンプロジェクト(小規模企業の販路拡大指導)」を受託。東北各地の商工会議所や商工会と連携し経営者に向けた伴走型の販路拡大指導を実施し、現在に至る。
医療界の指導実績も多数で、地域医療法人における潜在患者(見込み客)の囲い込み対策を実施。販売店舗併設型の眼科診療施設でシニアマーケティングに特化したブランディング化に成功し、高収益化を実現。

著書:「こうして会社は儲かった!180日間売上拡大日記」「営業の基本と常識」(フォレスト出版)、「新規開拓Q&A」全2巻(日本印刷技術協会)、「めんどうな女子社員の扱い方」(同文舘出版)など。
講師詳細プロフィールURL: http://eigyo-sodan.com/diagnosis/profile.html

<対象>
病院、クリニックのドクターおよび現場のリーダー/マネージャー
※人材マネジメントとコミュニケーション、チームワークに課題を持たれる方

<スケジュール>(予定)
1.オープニング/オリエンテーション 5分
 進行:阿達勝則(日本医療企画)
 日本医療企画の紹介、今回のテーマの解説、講師紹介
2.講義 50分
 講師;山田英司氏(営業設計コンサルタント/コミュニケーションスタイル研究所 所長)
3.受講者からの質問への回答 15分
 進行:阿達勝則(日本医療企画)
 回答;山田英司氏(営業設計コンサルタント/コミュニケーションスタイル研究所 所長)

4.エンディング
 日本医療企画からのご案内

みなさまのたくさんのご参加をお待ち申し上げております。